▶︎内田かつのり公式ブログ【ヨガと鍼】

今日入ったレストランには、分厚いパーティションが食事の楽しさを遮るように置かれていた。 それは咳・くしゃみの飛沫防止・対策グッズと言われているのだが、 贔屓目に見てもキレイとは言えない管理状態であった。 何処の誰ともわからない方の飛沫などが付着しているように思われる。...

『人体』の事を事細かく理解するには解剖学というツールを使うととても良くわかる。 そこに詳しい『お医者様』には、いつも尊敬の念と憧憬を抱いている。 しかし、それが『人間』の事となると全く別な話である事に気がついた昨今。 一部の『医者』には嫌悪の情と厭悪の眼差しさえ向けたくもなる…そんなご時世。 - 内田かつのり -

小学3~4年の頃だったと思う。 毎月、小遣いを貰えるようになった。恐らく300円だったかと思う。 公園近くにあるソロバン塾に通いながら、その公園でありったけのエネルギーを使う。目の前の駄菓子屋に駆け寄り 、母から貰った小遣いを大事に使い空腹や興味を満たしていた。 野球、鬼ごっこ、缶蹴り、陣取り、その全てが楽しく、何の矛盾も無かった。...

『謝る』とは、 間違えに頭を下げる行為 『感謝』とは、 嬉しさを届けたい行為 そのどちらにも 『謝』という言葉が存在している 『謝』を分解すると、 『言』と『射る』になる 『謝る』にせよ、 『感謝』にせよ、 相手の心を射るように、 言葉を投げなければ意味がない。 言葉を投げるには、 心の中に、 本当の想いがなければ投げられない。 本当の想いとは、...

吉田拓郎の『ぷらいべいと』という酷く私的空間が浮かんでくるようなアルバム。 それをデモテープなどと言うには、本当におこがまし話で、クオリティがデモテープという訳ではなく、作り上げた当時の環境を後から聞くと、どうやら非常に追い詰められていたようだ。体調も芳しくなかったようである。...

昨日から、始まったヘッドショルダーセラピスト養成講座。 丁度、1年前にスタートし、立ち上げ直後のコロナ騒動で紆余曲折、複雑多岐な曲面に陥りながらも、少しずつだが継続だけを心がけて来た。 上手くなるコツは?との問いかけに、その答えはたった一つで、 『徹底的に受けまくる事』これに尽きる。...

あまり聞き慣れてない言葉になるかも知れないが、医療の中でSDMという言葉がある。 インフォームドコンセントさえ、まだまだ一般的でないのに、この言葉を耳にする機会は少ないのではないか。 Sはshared (シェアード) シェアという言葉のイメージである。 Dはdecision (デシジョン) 決定、決断などの意味がある。 Mはmarking(メーキング)...

今週末、さかたのりこ主宰、manawa houseにて、久しぶりのへットショルダーセラピスト養成講座が始まる。 遡ると、もう10年以上前からその前身となるフレーム講座は行なって来たのだが、理想的な形にするまで、ひたすら実験と模索を繰り返すように、煮つめて来たものだ。...

りんちゃん。 沖縄在住のリアルアナ骨ティチャー。 最近ではオンラインといった画面越しではあるが、半年近くお付き合いして頂いている。 沖縄人、全てがそうなのかはわからないが、兎に角、所作に余裕が見受けられるのだ。...

「不随意運動」 自らの意思に関係なく、勝手に体が動いてしまう現象。 厳密には、病気の指針やその定義の際、使われるような言葉だが、ヨガの中ではロングキープ、ホールドが長く続く際に起こる痙攣のような現象を、僕が勝手に命名している。それはアーサナを解けば勿論止まるものだが、頑張り屋さんのヨギーニは、それでも解かない事がある。...

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